例えば'game'と'ゲーム'とか、英字と日本語両方で重複しているタグを見るとなんかむずむずする。
はてブのタグの一括置換機能の「発見」の歴史 - Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館
以下の記事が、とっても既出な内容であるらしいのにブクマ300user超(現在)のホッテントリ化しているので、それを見てデジャブった方がこの手の記事の歴史を調べてくれました!タグ置換機能ってば2005年に実装されたんですって。鉛筆マークの上にも三年。
このタグ置換機能についてはぼくも他人様のダイアリーで見つけて、実際に使ってみたらすごく便利でたまげて感銘を受けたよ!それから何週間かははてぶを整理しまくってた記憶! で、そのぼくが見つけたっていうエントリーは一番上のエントリーにも載ってました。
で、ブコメでは、タグ置換機能を紹介したエントリーが繰り返し現れる原因として「ヘルプが悪い」「UIがユーザーにやさしくない」といったの二大理由が定着しました。
「UIがユーザーにやさしくない」は確かにわかる。改めてタグ個別ページに表示される鉛筆マークを見てみると…!
右上端にポツリとある鉛筆アイコン。これが実はタグ置換機能という超便利機能への入口であると気付かないユーザーの多さ(= わかりにくさ)は、繰り返しタグ置換機能の紹介記事がホッテントリ入りしては「便利ですね」やら「知らなかった」等のコメントが寄せられまくられ大旋風していることからわかると思います。本当にわかりにくい。
本文にまた2ヶ月ぐらいしてから同じネタで記事書くとホットエントリ狙えるかもしれませんよ
、ブコメに俺もそろそろ吉兆方式でエントリーの再利用を始めるつもり
とありますが、この系統の記事が繰り返されたことで助かったぼくとしてはたとえ一ヶ月おきに現れようが大賛成。
俺、今年の7月からはてぶ始めたからなぁ・・。
とか新参者なので「今回の。 」で初めて知りました。
というコメントもあるし、まだはてなに慣れていない人なら尚更目の付きやすいところは最近の人気エントリーくらいでしょうね。というか、突然1年も2年も前の記事をサルベージすることが困難。(「ブクマのタグ編集したいんだけどなんとかならないかな」といった意欲があって意識的にはてな内で検索をし始めた、みたいな場合なら可能な域。ただ、"今回の"エントリーを見て本当に初めて知った方の内の多数は、なんとなくでその比較的目立っている高ブクマ数のエントリーをクリックしたお陰で偶然知ることが出来た場合による人達だと思われる。)
というわけで、せめてあの鉛筆ボタンを画像ではなく日本語にして誰でもわかるようにするだとか、50倍くらいに拡大して目立たせるような配慮がはてなに必要。「ひとつにすればいいのに…」って思えるタグふたつを他人様のはてブで偶然見かけちゃうたびにひとつに編集したい衝動が起こりむずむずするのはもう嫌なんです……!